Spotify のロスレス機能がすごい

最大24-bit/44.1kHzのFLAC形式でストリーミング可能

らしい。

実際にAirPods Pro 2 で聴いたところ明らかに聞こえる音が増えた。BT接続だと音が劣化するにも関わらず。

それでさっきPCでヘッドホンで聴いてみたんだけど、あれ?なんか前と変わらんぞ?と思って設定見直したらロスレスになってなかった。つまり、プラセボでなく本当にロスレスはよく聞こえる。(厳密にはロジックは合ってないのは御愛嬌)

具体的には、高めで短い音(特にPluck)がよく聞こえる。あとは定位も若干立体的になった?これはよく分からない。

例えばこの曲だと右側からちゃんとギターのカッティングが聞こえるようになった。(これは高い音ではないけど)

オーディオインターフェース(UR22C←ド定番!)を使ってるからより顕著に違いが分かるのかもしれない。

基本的に自分の耳を信用してないんだけど、もしかしたらもっと性能の良いオーディオインターフェースを使ったら音がもっとよく聞こえるかも?と思うなど。(まあ高くて手が出せないのだけど……)

これだけ音が違うのがわかってしまうと、CDやBandcampで購入するべきなんだろうなぁと思ったり。Spotifyで気に入ったらCDを買う、というのが良いかもしれない。